厳島神社を観光するときの所要時間

宮島を短時間で見てまわろうとするのは、あまりにももったいない。

大鳥居と本殿、回廊などはもちろん一番の見どころですが、ほかにも必見の場所はたくさんあります。宝物館と歴史民俗資料館、豊臣秀吉が造営した豊国神社(千畳閣)、宮島ロープウェーなどが人気の観光スポットです。

目安となる時間を調べてみたので、宮島プランの参考にしてください。

厳島神社だけに絞った観光時間

宮島桟橋から厳島神社へは徒歩12分。「宮島桟橋→厳島神社→大鳥居・御笠浜→表参道商店街→宮島桟橋 」のコースの所要時間は約1時間30分、食事をとる場合は2時間強。

これに宝物館見学を加えると+30分。

厳島神社は自由に参拝ができますが、昇殿の開門時間は6時30分、閉門時間は季節によって変わり17時から18時です。

厳島神社を含めた宮島観光の所要時間

宮島観光協会のモデルコースは見どころが網羅されているので、2コースを紹介します。

「3時間コース」

桟橋→伝統産業会館→御笠浜→嚴島神社→西松原→水族館→大元公園→歴史民俗資料館→ 大願寺→宝物館→紅葉谷公園→五重塔→豊国神社(千畳閣)

「6時間コース」

桟橋→伝統産業会館→御笠浜→嚴島神社→西松原→水族館→大元公園→歴史民俗資料館→ 大願寺→宝物館→多宝塔→大聖院→紅葉谷公園→宮島ロープウェー→五重塔→豊国神社(千畳閣)

「厳島神社+ロープウェー」で3~4時間

宮島ロープウェーで行く弥山は、瀬戸内の素晴らしい眺めが一望できるのでおすすめ。

厳島神社から紅葉谷公園入口まで徒歩3分、さらに10分で宮島ロープウェー乗り場。ロープウェー終点の獅子岩駅から、弥山の山頂まで登って一巡するコースは約1時間。

あまり時間がない場合には、ロープウェー終点の獅子岩展望台からも見事な景観が楽しめます。

ただし紅葉シーズンは、厳島神社から紅葉台公園一帯が混雑します。

夜の宮島観光も素晴らしい

干潮時と満潮時の厳島神社の違いや、夕暮れの景観、夜のライトアップとナイトクルーズなどを組み込めばベスト。いにしえの貴族たちをうっとりとさせた雅な雰囲気を味わうことでできます。

ナイトクルーズは、宮島桟橋から出航。約30分間、夜の大鳥居と厳島神社を海上から眺められます。

昼・夕食には、表参道商店街に並ぶアナゴやカキ料理、お好み焼きなどの広島グルメがいろいろ。味処とあわせてお土産を買う時間も、1時間は必要でしょう。

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連絡船の時間

行きの宮島口から宮島桟橋へ行くフェリー(連絡船)の始発便は6時25分。帰りの宮島桟橋から宮島口へ行くフェリーの最終便は22時14分 (ともにR 西日本宮島フェリー)。

宮島は日帰りでも十分楽しむことができますが、ゆとりを持って観光するなら一泊したいですね。

宿は23件、老舗旅館やホテル、素泊まりのできる手頃な宿、国民宿舎など各種そろっているので予算に応じて選ぶことができます。

ちなみに、旅館の岩惣は歴史の宿として知られていますが、今は広島銘菓になっている「もみじ饅頭」は約100年前、岩惣のおかみが近くの高津常助菓子職人に依頼して作ったのが始まりだとか。宮島では焼きたてのアツアツが味わえます。

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フジヤミユコ

フジヤミユコ

投稿者プロフィール

東京都出身のフリーライター・編集。温泉に入る、寿司を食べる、旅をする、この3つが生きる糧。旅行、観光、料理を中心とした雑誌、パンフレットなどの印刷物に携わっています。

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