高野山奥の院を訪ねて 御朱印をもらおう

高野山は高野山真言宗の総本山です。弘仁7年に弘法大師・空海が嵯峨天皇より高野山を賜って開創しました。高野山の奥の院は、空海の御廟を祀る聖地とされており、高野山を訪れたら必ずお参りに訪れたい場所です。

また、四国八十八か所の霊場を巡拝し終えたお遍路さんは、四国から和歌山県へ移動し、最後に必ず高野山の奥の院を参拝しています。弘法大師・空海にお遍路のご挨拶をするためです。高野山はそれほどまでに人々の心を惹きつけてやまない聖地なのです。

奥の院の御朱印

山上の盆地に117カ寺の寺院が整然と立ち並んでいます。これらの寺院をまとめて高野山と呼んでいます。高野山の御朱印は、130印を越えるのではないかと言われています。奥の院をはじめ。檀上伽藍や金剛峰寺など、各所で御朱印をもらうことができます。

高野山奥の院の御朱印は、大黒堂にある納経所でもらうことができます。四国八十八か所霊場参りをしてきたお遍路さんは、掛け軸を渡してそこに高野山奥の院の御朱印をもらっています。霊場参りのクライマックスですね。

御朱印帳

2015年には、空海が高野山を開創して1200年が経ちます。現在は開創1200年を記念して、火災で焼失していた中門の再建が行われており、普段なら買うことのできない貴重なグッズが販売されています。

そのなかでも注目したいのが、高野杉の御朱印帳です。高野山の森を後世へと受け継いでいくためにも、間伐材が発生します。つまり不要になってしまった木です。間伐をすることで狭くなっていた木々の間隔を適正に保つことができ、十分な陽光を取り入れることができます。そして将来立派な原木を育成できるようになるのです。

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この間伐材を再利用してつくられたのが、高野杉の御朱印帳です。現在は中門再建によって、杉だけではなくヒノキでつくられたものも出てきています。

御朱印帳は木製ですが、紙製よりも丈夫で軽いので重宝します。高野山を訪れたらぜひ検討してみてください。

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pekotaro

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投稿者プロフィール

1981年生まれです。昼間は家事育児に奮闘している、ごく普通の主婦です。子どもが就寝した後の、自由気ままなゴールデンタイムに、ライターのお仕事をしています。趣味は旅行や温泉、グルメなどで、最近ではわが子と一緒に遊ぶのも趣味になってきました。子育ては大変なこともありますが、子どもの成長を見ていけることが、何よりの喜びです。ライターとしては、読み手の人たちに分かりやすい文章を書くよう、心がけています。

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