高野山 奥の院でご祈祷してもらうには?

高野山は2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。標高1000m前後にある山々を総称して高野山といいます。寺院の数は117か寺にのぼり、高野山真言宗の総本山が金剛峯寺です。

高野山を訪れたら、さまざまな御利益を願ってご祈祷してもらう人も多いことでしょう。高野山にはいろいろな塔頭があり、それぞれご祈祷を受け付けていますが、高野山の中心的な聖地である奥の院でのご祈祷をお勧めします。

奥の院

奥の院は、816年に高野山を開創した弘法大師・空海の御廟が祀られており、高野山の信仰の中心的な聖地とされています。空海は入定(にゅうじょう)したとされており、今でも即身仏として御廟の地下にて、深い瞑想をし続けていると考えられています。

諸説ありますが、正式には一の橋から参拝をはじめます。御廟まで約2メートルの参道を通っていくのですが、ここから先は写真撮影や飲食、喫煙、私語までも禁止とされています。これまでとは異なる雰囲気に圧倒されるかもしれません。

参道は樹齢千年を越す杉の木々が立ち並び、諸大名をはじめとした20万墓もの墓石や、祈念碑、慰霊碑が並んでいます。参道を通り抜けると、空海が入定された御廟を拝むことができます。空海への深い信仰心をもって、多くの人がお参りをしています。

ご祈祷

奥の院では燈籠堂でご祈祷してもらうことができます。燈籠堂は、高野山第二世真然大徳によって建立されました。ご祈祷は、午前8時半から午後4時半まで受付しています。予約は必要ありません。受付の際に、自分の名前と願い事を書くようになっています。

3日間のご祈祷で3千円となっています。5日間のご祈祷で5千円、10日間のご祈祷で1万円となっていき、最長で1年間毎日ご祈祷してもらうと20万円です。

個別にご祈祷してもらえる特別護摩祈祷を希望する場合には予約が必要で、5万円となっています。

ご祈祷が終わると、自宅まで郵送でご祈祷の御札を送ってもらえます。

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pekotaro

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投稿者プロフィール

1981年生まれです。昼間は家事育児に奮闘している、ごく普通の主婦です。子どもが就寝した後の、自由気ままなゴールデンタイムに、ライターのお仕事をしています。趣味は旅行や温泉、グルメなどで、最近ではわが子と一緒に遊ぶのも趣味になってきました。子育ては大変なこともありますが、子どもの成長を見ていけることが、何よりの喜びです。ライターとしては、読み手の人たちに分かりやすい文章を書くよう、心がけています。

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